学友会体育部登録団体「セパタクローサークル」に所属する横田涼さん（工学部４年）がU-21日本代表選手として第36回世界選手権大会（タイ国王杯、7月9日～16日）に出場し、見事3位となりました。

予選ではイラン、バングラデシュ、スリランカと対戦して3勝0敗で決勝トーナメントに進出しました。準決勝でミャンマー（スコア：10-21、9-21、セットカウント：0-2）に敗れ、日本チームは第3位となりました。

出場した横田君から、私自身はイラン戦とミャンマー戦に出場し、初めての世界大会でメダルを獲得することができました。率直な気持ちとしては嬉しい反面、世界で戦うにはまだまだ実力不足であることを痛感しました。今後も練習を継続し、さらに高いレベルを目指したいと思います。応援ありがとうございましたとお礼の言葉がありました。

本学の学生が世界大会で活躍することは大変な栄誉です。本学の学生が横田君に続き、各種大会で活躍できるよう、みなさまの熱い応援をよろしくお願いします。

試合での一幕

記念写真

• ニュース｜第36回世界選手権大会（タイ国王杯）にU-21日本代表選手として出場決定

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