本ワークショップは、大学での研究成果をいかに効果的に社会で実用化することができるかについて皆様と議論し、考えていくことを目的としています。

スイス連邦工科大学ローザンヌ校（EPFL） Fabien Sorin先生から大学での最先端のファイバーやテキスタイルの研究開発とその実用化についてご講演いただきます。さらに本学産学連携先端材料研究開発センター（MaSC）の吉田栄吉副センター長による「センダストに係る産学連携の変遷」と、東北大学の産学連携への取り組みについてご紹介いたします。

学術界と産業界の研究者?技術者の方々が共に学び、交流を深める場として、産学連携への取り組みに関心がある学生?研究者?企業を始め、多くの方々のご参加をお待ちしております。

※このイベントは、主に英語で行われ、一部日本語で行われます。

開催概要

日時：2021年7月15日（木） 16:00 - 18:00

場所: 東北大学片平キャンパス 知の館
（TOKYO ELECTRON House of Creativity）3階講義室
※ハイブリッドイベントとなりますので、オンラインでの参加も可能です。

申込締切： 2021年7月14日（水） 16:00

参加費：無料（要登録）

定員: 500名

講演者
Fabien Sorin (スイス連邦工科大学ローザンヌ校（EPFL）准教授）
吉田 栄吉 (東北大学産学連携先端材料研究開発センター　副センター長)

• 詳細（東北大学知の創出センター特設サイト）（英語）
• 申込（Googleフォーム）（英語）

問い合わせ先

東北大学 研究推進?支援機構知の創出センター
担当：Fischer（フィッシャー）
E-Mail: tfc_webinar1*grp.tohoku.ac.jp（*を@に置き換えてください）