近年、日本の科学研究の失速ぶりが様々なデータから明らかになっています。だが、明日の科学研究を育てるのは今日の科学教育であることを忘れてはなりません。諸外国では、知識基盤経済におけるイノベーションが重視される今日、STEM (Science, Technology, Engineering, and Mathematics)と呼ばれる科学?技術?工学?数学諸分野の教育の振興のため、ミクロ（授業レベル）からマクロ（政策レベル）まで戦略的な取組が展開されています。本ワークショップでは、模擬授業を通してSTEM科目で利活用可能なアクティブラーニングの教育手法のヒントを学びます。

※使用言語：英語

開催概要

日時：2020年1月17日（金）13:30～16:00

会場：東北大学青葉山キャンパス 情報科学研究科 2階大会議室

講師：キンバリー?タナー
（サンフランシスコ州立大学 教授）

• 詳細?申込み（高度教養教育?学生支援機構ウェブサイト）

問い合わせ先

大学教育支援センター
tel：022-795-4471
E-mail：iehe-seminar*g-mail.tohoku-university.jp（*を@に置き換えてください。）