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東北大学の学生チームが国際生体分子デザインコンペティション(BIOMOD2013)で総合3位に入賞しました!

2013年11月2日から2日間にわたって、ハーバード大学(ボストン)で、国際生体分子デザインコンペティション(BIOMOD2013)のジャンボリー(プロジェクト発表会と表彰式)が開催されました。

3回目となる今年は、世界8か国から25チームが参加し(うち日本からは7チームが参加)、各大学の学部生チームがユニークなデザインを競いました。それぞれのプロジェクトは、詳細なプロジェクト内容をまとめたウェブサイト、プロジェクトを紹介する3分間ビデオ、およびボストンで行われる発表会でのプレゼンテーションで評価されます(いずれも英語)。

一定の刺激で連鎖的に崩壊して大量の薬物を放出するリポソームシステムを作った東北大チームが総合3位に入賞するなど、日本勢は今年も大健闘しました。

 

Top Prize(Wiki, YouTube, Presentation の総合成績)
1位 ルートヴィヒ?マクシミリアン大学(ドイツ)
2位 ドレスデン工科大学(ドイツ)
3位 東北大学

 

東北大学のチーム「Team Sendai」のページ
http://openwetware.org/wiki/Biomod/2013/Sendai

BIOMOD
http://biomod.net

 

[問い合わせ先]
工学研究科 情報広報室
eng-pr*eng.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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