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高温超伝導を引き起こす電子状態の可視化に初めて成功 -「高温超伝導体の仕組み」の解明に指針-

 高輝度光科学研究センター(以下「JASRI」)、東北大学、日本原子力研究開発機構は、大型放射光施設SPring-8の高輝度?高エネルギー放射光X線を用いて、銅酸化物高温超伝導体において高温超伝導を引き起こす電子状態の可視化に世界で初めて成功しました。本研究の成果は、室温超伝導体の材料設計において不可欠な「高温超伝導の仕組み」を解明するうえで、ひとつの試金石になると期待されます。

 今回の研究成果は、JASRIの櫻井吉晴 副主席研究員、伊藤真義 副主幹研究員、東北大学の山田和芳 教授、藤田全基 准教授、日本原子力研究開発機構の脇本秀一 副主任研究員をはじめ、ノースイースタン大学、パリ中央学院など海外の4大学との共同研究によるもので、2011年4月28日(米国東部時間)に米国科学誌 Science のオンライン版 Science Express に掲載されます。

 

詳細(プレスリリース本文)PDF

 

《問い合わせ先》

<研究内容について>

 櫻井 吉晴(サクライ ヨシハル)

(財)高輝度光科学研究センター

利用研究促進部門 副主席研究員

Tel:0791-58-0802 内線3803、Fax:0791-58-0830

E-mail: sakurai*spring8.or.jp

 

山田 和芳(ヤマダ カズヨシ)  

東北大学原子分子材料科学高等研究機構 教授

Tel:022-215-2035

E-mail: kyamada*imr.tohoku.ac.jp

 

<報道担当>

(財)高輝度光科学研究センター 広報室

Tel:0791-58-2785、Fax:0791-58-2786

E-mail:kouhou*spring8.or.jp

 

東北大学金属材料研究所 総務課庶務係主任 小玉 亨(コダマ トオル)

Tel:022-215-2181

E-mail:imr-som*imr.tohoku.ac.jp (*を@に置き換えてください。)

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